2011年4月2日土曜日

花見川のコジュケイの鳴き声

 花見川のコジュケイの鳴き声を紹介します。
 2011年4月2日の早朝に、花見川素掘堀割でコジュケイが鳴き出しましたので、急いでサイクリング道路の動画を撮影しました。
 空気を切り裂くような鳴き声があちらこちらから聞こえてきて、コジュケイ同士がコミュニケーションしている様子に出くわすと、春を感じるとともに、「これが花見川だ!」という「らしさ」を強く感じます。花見川と周辺雑木林がいつまでもあることを願います。


            花見川素掘堀割におけるコジュケイの鳴き声
 繁殖期のオスの鳴き声です。最初の30秒は「ビュー」という鳴き声です。「ビュー」の後にくちばしを「カタカタ」鳴らす音も聞こえます。
 後半1分30秒は「聞きなし」が「ちょっと来い」と聞こえる鳴き声です。複数のコジュケイのオスがお互いを意識して鳴きあっています。
 コジュケイは小型のキジ類でウズラより一回り大きく、あまり人前に出てきません。右岸で見かけた時は5~6羽の集団でした。横戸の台地で、地面近く水平に、ものすごい羽音とスピードで直線的に飛ぶところを見かけたことがあります。もともとは外来種です。


 上記動画掲載の通り、最近、次のような操作が出来るようになり、ささやかな機能快を味わっています。

1 デジカメで動画を撮る
2 パソコンでその動画ファイルを編集する
3 編集動画ファイルをYouTubeに投稿する
4 ブログにYouTube投稿画面を貼り付ける

 散歩のICT化の一環です。

 散歩のICT化に関してはこれまでに次のような項目に取り組んできました。
●散歩の現場(GPSロガー活用、デジカメの効果的活用)
●現場情報整理(GIS活用、古地図電子化GIS取込、グーグルアース活用)
●資料入手整理(WEB検索活用、WEB通販活用、紙資料の透明テキスト付きPDF化)
●情報分析(各種パソコンソフト活用)
●情報発信(ブログ活用、サイト活用)
●パソコン環境(3ディスプレイ活用、メモリー・記憶容量・バックアップ・通信環境等手当て)

 これまでのICT化はその場その場の興味や出来ること(すぐに可能なこと)に終始しています。これからは、体系的に検討し、重要項目をリストアップして、意識的に取り組んでいきたいと思います。人生時間も少なくなり、希少性が増してきたので、「趣味の散歩」の効率化、スピードアップを急ぎたいと思っています。

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