2013年10月20日日曜日

放水後の花見川の様子

台風26号による印旛沼水位に対応して大和田機場のポンプ排水を最大の能力で実施して、花見川に排水する様子は2013.10.17記事「花見川に120m3/sの水が流れる」で紹介しました。

1019日の早朝の散歩でも散歩道にある警報局の黄色いランプが点滅していて、放水が続いていることを知らせていました。
流速は17日の時と同じように早いのですが、水位は2m近く下がっていて、水は茶色の泥水になっていました。

今日(20日)の早朝は放水も終わり、流れのほとんどない花見川に戻っていました。水の色は茶色から緑灰色に変わっていました。透明度はありません。

水位は19日と比べて極わずか下がっています。

放水時(1017日、19日)と放水後(20日)の様子

岸辺には水位上昇を示す泥とゴミの堆積が見られます。


放水時水位を示す岸辺のゴミ
弁天橋より下流

放水時と放水後の風景対比

堀割部

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