2014年1月5日日曜日

印旛沼付近下総下位面の中間検討メモ

花見川流域の小崖地形 その905mメッシュDEM図を読む 29

これまでの印旛沼筋の検討について中間的にメモをつくって、記録しておきます。

1 下総下位面の地形面区分
これまで検討してきた下総下位面の地形面区分の概要は次の通りです。
さらに詳細に区分対比して、この地形面区分から新たな情報が生まれるように、検討する必要を感じています。

印旛沼筋の下総下位面の地形面区分

2 島を巡る水域(海)の存在を確認する
下総下位面の分布から、島と陸の間に水域(海)が回廊のように存在していたことを確認します。

島を巡る海の存在

3 古平戸川の流下方向の確認
下総下位面の分布が拡がる方向に下総下位面をつくった川が流れていたと想定できます。

古平戸川の流下方向

鹿島川が古平戸川に合流していたことがあるのかどうかについても興味が湧きます。恐らく、最初は古平戸川に鹿島川が合流していて、後に、現在の流れになったのと思います。

4 水系パターンから確認する印旛沼筋の流下方向
支谷の流入角度から印旛沼筋の流れの方向は北西方向に向かっていたことが確認できます。

水系パターンからみた印旛沼筋の最初の流れ方向

現在の水系パターンは異常です。

現在の異常水系パターン

5 鹿島川(印旛沼)の形成に関与したと考える陥没地形(想定)
鹿島川(印旛沼)の形成に関与したと考える陥没地形を想定しました。

鹿島川(印旛沼)の形成に関与したと考える陥没地形の想定


0 件のコメント:

コメントを投稿