2014年5月28日水曜日

初夏の風物詩 アリの行列

花見川サイクリングロードをアリの行列が長く斜め横断していました。

花見川 アリの行列

花見川 アリの行列

アリの行列は、舗装されていない花見川サイクリングロードの、初夏を知らせる風物詩です。

フクロウがこの砂利道を狩場としていることを知ってから、この道を舗装しないことの生態的意義が大変大きいと感じてます。

アリの行列を見て、砂利道の生態的意義を頭脳で反芻しました。


なお、歩いて気持ちがよいという意味での散歩風景的にも、この場が印旛沼堀割普請土木遺構であるという意味での文化景観的にも、舗装していないことの意義は大きいものがあります。

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